Images of サモス島
サモス島2日目はバスに乗り込みサモスをいろいろ巡ってみた。
1日かけて!!
とんだハプニングもあったけど、一人旅じゃなきゃ絶対に味わえない充実感・・・☆★☆
日程:2007年1月5日〜2月5日
行程:アテネ(空港のみ)−ケルキラ−イグメニッツァ(経由)−イオアニナ−ヴォロス(経由)−ピリオ−ヴォロス−スキアスォス−ヴォロス(経由)−アテネ(経由)−サモス−シロス−コス−ロドス−カステロリゾ−ロドス−アテネ(経由)−ミロス−アテネ(経由)−エギナ−ポロス−ガラタス(経由)−エピダヴロス−ナフプリオ−トリポリ(経由)−スパルティ(経由)−モネンヴァシア−スパルティ・ミストラス−ゲロリメナス・マニ−スパルティ(経由)−コリンスォス−アテネ
離島キッチンで行われた「宮崎県島浦島フェア」のフライヤー表面。 <海洋資源が豊かな島>をコンセプトに、カラー設定をし、海の豊さを連想させるよう魚のイラスト、波模様を使用。 Bullet Journal, Performance
オンパク仲間の延岡の友人に案内してもらった島。全国的には有名ではない島と思うけど、こんなに魅力的なところだなんて感動しっぱなし。直島と久高島で島が好きになって、この島浦島でダメ押しで、島の虜に。
海外もいいけど、日本の島は独特の匂いがしてたまらん。
今回はサドゥー(都城)とオカヨ(別府)とのフワフワトリオの珍道中。
島野浦(しまのうら)は宮崎県延岡市沖にあります。延岡市浦城町から北東へ約6km、高速艇ならわずか10分の距離です。現在の町名は「延岡市島浦町」。地元の人は親しみを込めて「しまんだ」と呼びます。昔から漁業が盛んな島で、「いわしの舞う島」と呼ばれた程。島の周囲は15km、リアス式海岸に囲まれ綺麗な海食トンネルがあります。また沖合ではオオスリバチサンゴやテーブルサンゴが群生し、綺麗な海が広がっています。
島の歴史は新しく、最も古い記述は「1596年」、藤原惺窩(ふじわらのせいか)の記した日記に「3軒程の民家があった」とあります。
そんな島野浦に今も語り継がれる伝説があります。それは「メキシコ女王伝説」です。伝説とは「江戸時代終わり頃にあった、ある出来事」なのですが...未だ多くの謎を残し、真実はわかっていません。島に行ったら是非、伝説のお話を島の人達に聞いてみて下さい。