Available on Google PlayApp Store

Images of ニコラ1世 (モンテネグロ王)

jeanne6663
モナコ公国_b0120269_1610040.jpg

モナコ公国_b0120269_1610040.jpg

【クーポンで最安5805円】「楽天1位」ふわとろ毛布 電気毛布 掛け敷き モコモコブランケット 極上ふわとろ 毛布ブランケット もこもこ ふわふわ シングル 即暖 保温 電気毛布 ひざ掛け シングル 電気ブランケット 洗える ふわもこ 2枚合わせ毛布 厚手 あったかい

【クーポンで最安5805円】「楽天1位」ふわとろ毛布 電気毛布 掛け敷き モコモコブランケット 極上ふわとろ 毛布ブランケット もこもこ ふわふわ シングル 即暖 保温 電気毛布 ひざ掛け…

モンテネグロの基本情報

モンテネグロの基本情報

【モンテネグロ】  ブドヴァからアルバニアの首都ティラナへ_c0011649_6122369.jpg

【モンテネグロ】 ブドヴァからアルバニアの首都ティラナへ_c0011649_6122369.jpg

モンテネグロ

モンテネグロ

リファ ストレートアイロン プロ ツヤ 国内シェア&楽天総合 1位 ストレートアイロン リファ ReFa STRAIGHT IRON PRO 海外対応 ヘアアイロン コテ プレゼント ギフト 1年保証 無料保証 ツヤ 傷みにくい 美容師 ヘアケアクリスマス

リファ ストレートアイロン プロ ツヤ 国内シェア&楽天総合 1位 ストレートアイロン リファ ReFa STRAIGHT IRON PRO 海外対応 ヘアアイロン コテ プレゼント…

ビスマルク「外交も形になってきたな!」 皇帝「んほ~我が国の軍事力たまんねえ~」

ビスマルク「外交も形になってきたな!」 皇帝「んほ~我が国の軍事力たまんねえ~」

Montenegro

Montenegro

Montenegrin President to join 5th Global Baku Forum

Montenegrin President to join 5th Global Baku Forum

◆楽天1位◆スープメーカー【豪華選べる特典】自動調理ポット【30レシピ付】レコルト recolte 自動調理ポット ブレンダー ミキサー 氷も砕ける フードプロセッサー スープ 豆乳 600ml 豆乳メーカー スムージーメーカー ポタージュ 離乳食 RSY-2【ポイント10倍】

◆楽天1位◆スープメーカー【豪華選べる特典】自動調理ポット【30レシピ付】レコルト recolte 自動調理ポット ブレンダー ミキサー 氷も砕ける フードプロセッサー スープ 豆乳 600ml…

日本は2006年まで戦争中だった?

日本は2006年まで戦争中だった?

モンテネグロの基本情報

モンテネグロの基本情報

セルビア モンテネグロ ボスニア・ヘルツェゴビナ アルバニア マケドニア

セルビア モンテネグロ ボスニア・ヘルツェゴビナ アルバニア マケドニア

ヒーター 人感センサー 小型 即暖 PRISMATE プリズメイト PR-WA023 軽量 省エネ 静音 転倒OFF セラミックヒーター 電気ストーブ 自動停止 おしゃれ かわいい 脱衣所 洗面所 トイレ 足元 机下 オフィス コンパクト ヒートショック対策

ヒーター 人感センサー 小型 即暖 PRISMATE プリズメイト PR-WA023 軽量 省エネ 静音 転倒OFF セラミックヒーター 電気ストーブ 自動停止 おしゃれ かわいい 脱衣所 洗面所…

new!! via wondertrip.jp Europe, River, Outdoor, Outdoors, Outdoor Games, The Great Outdoors, Rivers

new!! via wondertrip.jp Europe, River, Outdoor, Outdoors, Outdoor Games, The Great Outdoors, Rivers

5月26日(月)今日も朝から晴れている。 朝食前にホテルの海岸を散歩。 大型客船がドゥブロヴニク港に入ってくる、今日も大勢の観光客が詰めかけてくることだろう。モンテネグロのコトルに行く途中ボサンカ展望台に寄る。 この展望台からはドゥブロヴニクの城壁とそれに囲まれた旧市街が一望できる。 パンフレットや写真や映像でよくお目にかかる風景はここからとったもの。 青い海に突き出た半島を囲む白く見える壁に赤い屋根、これぞドゥブロヴニク。距離は100km足らずだがバスで約2時間。 クロアチアを南に下がり国境を出てモンテネグロに入る、モンテネグロは面積1万4千k?、65万人の小さな国、セルビアから分離したアドリア海沿岸の国。 クロアチアからモンテネグロにかけてエニシダが黄色の花をつけてあちこちに群生している。 コトルは入り江をぐるりと回りこんだところにある港町、フェリーで渡るのが近道。 コトルは6世紀頃険しい山の上に要塞都市が築かれ、その後12世紀頃これも堅固な要塞都市として海辺に都市が形成された。 人口2万人足らずの小さな町。 がなぜか観光客が詰めかけている。 時計塔やさらし台、町の2大名家ブッチ家とプッツァ家の家などを見て12世紀に建てられた聖トリフォン大聖堂へ。 ゴシック様式の内部、フレスコ画等等。 大聖堂を出て再び町の中へ、変わった形の井戸を見て海洋博物館、聖ルカ教会、聖ニコラス教会と回る。 町の出口(城門)で民族衣装を着たおじさんがいた。 ボランティアで観光客の案内をしているとのこと。 土産物屋で同じ風体の人形を売っていた。 コトルの後ブドヴァへ。 ブドヴァは2,500年位の歴史を持つ古い町らしい。 ブドヴァも要塞都市、人口は1万 6千人。 アドリア海沿岸の都市が要塞化しているのは6世紀頃以降この海が地中海の要衝として数々の紛争を繰り返してきたため、要塞はベネツィア王国が造ったものが多い。 城壁の外は青い海、アドリア海はきれいだ。 ブドヴァはモンテネグロ一のリゾート地となっている。 聖ヨハネ教会、三位一体教会、聖マリア教会、聖マリア教会は要塞の中に組み込まれている。 城壁の上にはモンテネグロの旗がはためいていた。 ブドヴァから再びドゥブロヴニクに戻る。 途中シュベティー・シュテファンにとまる。 シュベティー・シュテファンは陸と砂州で繋がった島。 別荘地になっているらしいがまるで「江ノ島」のようで、江ノ島より美しい。 コトル湾で再びフェリーに乗り、モンテネグロ国境を越えクロアチアに、ドゥブロヴニクに戻る。ホテルは昨日と同じドゥブロヴニク・プレジデント・ホテル。 夕食後ホテル裏の海岸をゆっくりと散歩。 ドゥブロヴニク・プレジデント・ホテル泊。5月27日(火)今日もよい天気。 ドゥブロヴニクから北へ戻りシベニクへ。 ドゥブロヴニクに来たときの逆、クロアチア国境を抜けボスニア・ヘルツェゴビナを通り抜け、再びクロアチアへ。 シベニクはクロアチアのアドリア海沿岸のほぼ中央、ザダールとトロギールの間くらいにある。 ドゥブロヴニクから約280km、約4時間30分のバスの旅。 道中アドリア海のリアス式海岸の美しい光景を再び目にする。 シベニクはクルカ川の河口に開けた町、他のアドリア海沿岸都市と同じく要塞都市だったが10〜11世紀頃から貿易都市として発展してきた。 現在人口3万7千人の町。 聖フランシスコ修道院、ピーター王の像、聖フランシスコ教会と回り城壁に埋め込まれた聖人ミホヴァルの彫像を見て旧市街に入る。 狭い路地を巡りながら聖母被昇天教会、聖イワン教会、聖クルシェヴァン教会、ミホヴァル要塞への階段道、奇跡の泉、ダルマティナッツ家(ダルマティア地方と名を残す)の家と扉に残る紋章と回り…結構忙しい…共和国広場に出る。 広場を囲むように市庁舎、ロッジャ(回廊)、聖ヤコブ教会がありダルマティナッツの像が建っている。 聖ヤコブ教会入口の左右にはトロギールの大聖堂にあったのと同じようなアダムとイヴの像、ダルマティア地方独特のものだそうだ。 教会はすべて石造りでゴシック様式で造り始めてルネッサンス様式で完成した。 外壁にはほぼ原寸大の71人の男性の顔の彫像が飾られていて、一人一人顔の表情や人種が違っている、なかなかに面白い。 教会に入る。 ドーム状の高い天井の明かりとりが珍しい。 祭壇後方の上部のステンドグラスがきれい。 教会を出て王女の館の前を通りきゅうしがいのメイン通りへ。シベニクからは本日の宿泊地プリトヴィッツェへ190km、2時間30分またバスに揺られる。 プリトヴィッツェはザグレブとザダールのほぼ中間にあり、これまで海岸線を走っていたのがザダールからは内陸に入る。 ホテル・ベルビュー泊。5月28日(水)今日もよい天気。 今日はこのツァーの目玉のもう一つ、プリトヴィッツェ湖群の観光トレッキング。 朝食前の時間を利用してホテルの近く…プリトヴィッツェ湖はもう目と鼻の先…を散歩する。 静かな林の中、小鳥が囀っている、気持ちのいい朝の光景。朝食の後、バスでプリトヴィッツェ公園センターへ、ここから徒歩で湖を巡る。 センター前にはもう既に大勢の観光客が詰めかけている。 年間90万人もの観光客が押し寄せる人気スポット。 プリトヴィッツェ湖群は水の流れが石灰の堆積により堰き止められてできたもので、湖は16あり、山間からながれる水の流れの距離は8km、この間標高は640mから500mまで、湖をつなぐ流れは滝となっている。 湖群は上流部と下流部に分けられ、公園の面積は200k?に及ぶ。 センター入口から下り坂、コラナ湖を見ながら湖に下る、ここから上流へと下湖群の周囲をトレッキング。 ノヴァコヴィチャ・ブロド湖とカルデロヴァツ湖の間をつなぐ小さな落差の上を大滝、ヴェリキ滝に向かう。 湖群の周囲は遊歩道が整備されていて割合歩きやすい。 湖の水は青く、しかし近寄ってみるとどこまでも透きとおって澄んでいる。 トラウトが生息しているが栄養分が不足しており大きくはならないらしい。 最低部に大滝がある。 ここでプリトヴィッツェ川とコナラ川に合流している。 滝はプリトヴィッツェ川からの流れ。 この先でプリトヴィッツェ川がコナラ川に合流しているサスタヴィツィ。 引き返して上流へ、ガヴァノヴァツ湖からカルジェロヴァツ湖への水の流れは幅30mくらい落差7〜8mくらい、あちこちに階段状の滝、カスケードの滝と呼ばれている。 ガヴァノヴァツ湖にシュプラの洞窟と呼ばれる青の洞窟がある、実に美しい青。 ガヴァノヴァツ湖からミラノヴァツ湖に向かう途中にオペラ歌手ミルカ・トルニナのレリーフがある。 プリトヴィッツェ湖群の保全に尽力したとのこと。 湖の色は紺碧であったり群青であったり、さまざまな色を見せていた。 下湖群はここで終わり、上湖群のひとつコジャック湖へ。 コジャック湖では電気ボートに乗ってクルージング。 湖を汚さないように化石燃料は使わないそうだ。 30分くらいの遊覧の後再びトレッキング。 コジャック湖畔を巡り、ブルゲティ(小さな池の集合)を抜けグランディスコ湖、ここには上流のガロヴァツ湖からマリ・プルシュタヴァツ滝が落ち込んできている。 湖畔にイヴォ・ペヴァレク教授のレリーフが埋め込まれている、プリトヴィッツェ湖群の研究者とのこと。 ガロヴァツ滝を見て遊歩道を離れる。 ここまで休憩やクルージングを入れて3時間くらい、相当に汗をかいた。 プリトヴィッツェ湖の水は文字通りコバルト・ブルーやエメラルド・グリーンなどさまざまに色を変えながら、水は穏やかで底が見えるくらいに澄んでいた。 上の湖から下の湖へ大きな滝、小さな滝で繋がっていた、水量は結構多い。 中国の「九塞溝」も同じような風景らしい、が、このツアーのメンバーの話だと「規模はプリトヴィッツェのほうがやや大きいが、水の流れの変化は九塞溝のほうがいろいろあって 面白い。 たとえば水が水玉の繋がりのようになっていたり。」とのことだった。 ここから電気バスに乗ってセンターに戻る。 昼食の後ザグレブに向かう。 ザグレブまで160km、3時間の旅。ザグレブはクロアチアの首都、人口約100万人、クロアチアの一極集中といおうか人口の20%以上が集まっている町。 聖母被昇天教会は典型的なゴシック様式、が元はルネッサンス様式で建てられたため内部にはルネッサンス様式の祭壇、立派な司教座やキリスト処刑像、バロック様式の説教台などもある。 聖母被昇天教会を出てドラツ広場へ、この広場では…ヨーロッパの都市の広場はおおむね同じだが…市場が開かれている。 が、今は午後の店開きに備えてか店は出ていない。 ザグレブになる前の町カピトル地区とグラデッツ地区の境界付近を散策、昔両地区が争った血の橋通りからグラデッツ地区を抜けて奇跡のイコンが飾られているところ(昔火災があったとき、奇跡的に焼けずに残ったイコン)と石の門(かつての町の入口)を抜けてサンマルコ広場に出る。 広場に面してサンマルコ教会、国会、大統領府が建っている。 サンマルコ教会は外壁を補修中だが有名な賑やかな屋根は姿を現していた。 屋根はモザイクでクロアチア王国の紋章とザグレブ市の紋章を葺いてある。 市庁舎の前を通り聖カタリナ教会、そしてかつて城壁とそれに繋がるロトルシュチャクの塔、この塔は少し高台にあり、ここからはザグレブの町が見渡せる。 聖母被昇天教会もひときわよく見える。 高台を下って町の中心イェラチッチ広場へ。 広場では若い人たちが演奏会を開いていた。ツアー最後の夜はザグレブのホテル・ゴールデンチューリップ・ホリディー泊。5月29日(木)早朝ザグレブを発ちパリのシャルル・ドゥ・ゴール空港へ。 パリから成田へ。5月30日(金)早朝成田着。 成田から福岡へ。 お疲れ様。完   了

5月26日(月)
今日も朝から晴れている。 朝食前にホテルの海岸を散歩。 大型客船がドゥブロヴニク港に入ってくる、今日も大勢の観光客が詰めかけてくることだろう。
モンテネグロのコトルに行く途中ボサンカ展望台に寄る。 この展望台からはドゥブロヴニクの城壁とそれに囲まれた旧市街が一望できる。 パンフレットや写真や映像でよくお目にかかる風景はここからとったもの。 青い海に突き出た半島を囲む白く見える壁に赤い屋根、これぞドゥブロヴニク。

距離は100km足らずだがバスで約2時間。 クロアチアを南に下がり国境を出てモンテネグロに入る、モンテネグロは面積1万4千k?、65万人の小さな国、セルビアから分離したアドリア海沿岸の国。 クロアチアからモンテネグロにかけてエニシダが黄色の花をつけてあちこちに群生している。 コトルは入り江をぐるりと回りこんだところにある港町、フェリーで渡るのが近道。 コトルは6世紀頃険しい山の上に要塞都市が築かれ、その後12世紀頃これも堅固な要塞都市として海辺に都市が形成された。 人口2万人足らずの小さな町。 がなぜか観光客が詰めかけている。 時計塔やさらし台、町の2大名家ブッチ家とプッツァ家の家などを見て12世紀に建てられた聖トリフォン大聖堂へ。 ゴシック様式の内部、フレスコ画等等。 大聖堂を出て再び町の中へ、変わった形の井戸を見て海洋博物館、聖ルカ教会、聖ニコラス教会と回る。 町の出口(城門)で民族衣装を着たおじさんがいた。 ボランティアで観光客の案内をしているとのこと。 土産物屋で同じ風体の人形を売っていた。 

コトルの後ブドヴァへ。 ブドヴァは2,500年位の歴史を持つ古い町らしい。 ブドヴァも要塞都市、人口は1万 6千人。 アドリア海沿岸の都市が要塞化しているのは6世紀頃以降この海が地中海の要衝として数々の紛争を繰り返してきたため、要塞はベネツィア王国が造ったものが多い。 城壁の外は青い海、アドリア海はきれいだ。 ブドヴァはモンテネグロ一のリゾート地となっている。 聖ヨハネ教会、三位一体教会、聖マリア教会、聖マリア教会は要塞の中に組み込まれている。 城壁の上にはモンテネグロの旗がはためいていた。 

ブドヴァから再びドゥブロヴニクに戻る。 途中シュベティー・シュテファンにとまる。 シュベティー・シュテファンは陸と砂州で繋がった島。 別荘地になっているらしいがまるで「江ノ島」のようで、江ノ島より美しい。 
コトル湾で再びフェリーに乗り、モンテネグロ国境を越えクロアチアに、ドゥブロヴニクに戻る。
ホテルは昨日と同じドゥブロヴニク・プレジデント・ホテル。 夕食後ホテル裏の海岸をゆっくりと散歩。 ドゥブロヴニク・プレジデント・ホテル泊。

5月27日(火)
今日もよい天気。 ドゥブロヴニクから北へ戻りシベニクへ。 ドゥブロヴニクに来たときの逆、クロアチア国境を抜けボスニア・ヘルツェゴビナを通り抜け、再びクロアチアへ。 シベニクはクロアチアのアドリア海沿岸のほぼ中央、ザダールとトロギールの間くらいにある。 ドゥブロヴニクから約280km、約4時間30分のバスの旅。 道中アドリア海のリアス式海岸の美しい光景を再び目にする。 

シベニクはクルカ川の河口に開けた町、他のアドリア海沿岸都市と同じく要塞都市だったが10〜11世紀頃から貿易都市として発展してきた。 現在人口3万7千人の町。 聖フランシスコ修道院、ピーター王の像、聖フランシスコ教会と回り城壁に埋め込まれた聖人ミホヴァルの彫像を見て旧市街に入る。 狭い路地を巡りながら聖母被昇天教会、聖イワン教会、聖クルシェヴァン教会、ミホヴァル要塞への階段道、奇跡の泉、ダルマティナッツ家(ダルマティア地方と名を残す)の家と扉に残る紋章と回り…結構忙しい…共和国広場に出る。 広場を囲むように市庁舎、ロッジャ(回廊)、聖ヤコブ教会がありダルマティナッツの像が建っている。 聖ヤコブ教会入口の左右にはトロギールの大聖堂にあったのと同じようなアダムとイヴの像、ダルマティア地方独特のものだそうだ。 教会はすべて石造りでゴシック様式で造り始めてルネッサンス様式で完成した。 外壁にはほぼ原寸大の71人の男性の顔の彫像が飾られていて、一人一人顔の表情や人種が違っている、なかなかに面白い。 教会に入る。 ドーム状の高い天井の明かりとりが珍しい。 祭壇後方の上部のステンドグラスがきれい。 教会を出て王女の館の前を通りきゅうしがいのメイン通りへ。

シベニクからは本日の宿泊地プリトヴィッツェへ190km、2時間30分またバスに揺られる。 プリトヴィッツェはザグレブとザダールのほぼ中間にあり、これまで海岸線を走っていたのがザダールからは内陸に入る。 ホテル・ベルビュー泊。

5月28日(水)
今日もよい天気。 今日はこのツァーの目玉のもう一つ、プリトヴィッツェ湖群の観光トレッキング。 朝食前の時間を利用してホテルの近く…プリトヴィッツェ湖はもう目と鼻の先…を散歩する。 静かな林の中、小鳥が囀っている、気持ちのいい朝の光景。
朝食の後、バスでプリトヴィッツェ公園センターへ、ここから徒歩で湖を巡る。 センター前にはもう既に大勢の観光客が詰めかけている。 年間90万人もの観光客が押し寄せる人気スポット。 プリトヴィッツェ湖群は水の流れが石灰の堆積により堰き止められてできたもので、湖は16あり、山間からながれる水の流れの距離は8km、この間標高は640mから500mまで、湖をつなぐ流れは滝となっている。 湖群は上流部と下流部に分けられ、公園の面積は200k?に及ぶ。 センター入口から下り坂、コラナ湖を見ながら湖に下る、ここから上流へと下湖群の周囲をトレッキング。 ノヴァコヴィチャ・ブロド湖とカルデロヴァツ湖の間をつなぐ小さな落差の上を大滝、ヴェリキ滝に向かう。 湖群の周囲は遊歩道が整備されていて割合歩きやすい。 湖の水は青く、しかし近寄ってみるとどこまでも透きとおって澄んでいる。 トラウトが生息しているが栄養分が不足しており大きくはならないらしい。 最低部に大滝がある。 ここでプリトヴィッツェ川とコナラ川に合流している。 滝はプリトヴィッツェ川からの流れ。 この先でプリトヴィッツェ川がコナラ川に合流しているサスタヴィツィ。 引き返して上流へ、ガヴァノヴァツ湖からカルジェロヴァツ湖への水の流れは幅30mくらい落差7〜8mくらい、あちこちに階段状の滝、カスケードの滝と呼ばれている。 ガヴァノヴァツ湖にシュプラの洞窟と呼ばれる青の洞窟がある、実に美しい青。 ガヴァノヴァツ湖からミラノヴァツ湖に向かう途中にオペラ歌手ミルカ・トルニナのレリーフがある。 プリトヴィッツェ湖群の保全に尽力したとのこと。 湖の色は紺碧であったり群青であったり、さまざまな色を見せていた。 下湖群はここで終わり、上湖群のひとつコジャック湖へ。 
コジャック湖では電気ボートに乗ってクルージング。 湖を汚さないように化石燃料は使わないそうだ。 30分くらいの遊覧の後再びトレッキング。 コジャック湖畔を巡り、ブルゲティ(小さな池の集合)を抜けグランディスコ湖、ここには上流のガロヴァツ湖からマリ・プルシュタヴァツ滝が落ち込んできている。 湖畔にイヴォ・ペヴァレク教授のレリーフが埋め込まれている、プリトヴィッツェ湖群の研究者とのこと。 ガロヴァツ滝を見て遊歩道を離れる。 ここまで休憩やクルージングを入れて3時間くらい、相当に汗をかいた。 プリトヴィッツェ湖の水は文字通りコバルト・ブルーやエメラルド・グリーンなどさまざまに色を変えながら、水は穏やかで底が見えるくらいに澄んでいた。 上の湖から下の湖へ大きな滝、小さな滝で繋がっていた、水量は結構多い。 中国の「九塞溝」も同じような風景らしい、が、このツアーのメンバーの話だと「規模はプリトヴィッツェのほうがやや大きいが、水の流れの変化は九塞溝のほうがいろいろあって 面白い。 たとえば水が水玉の繋がりのようになっていたり。」とのことだった。 ここから電気バスに乗ってセンターに戻る。 

昼食の後ザグレブに向かう。 ザグレブまで160km、3時間の旅。
ザグレブはクロアチアの首都、人口約100万人、クロアチアの一極集中といおうか人口の20%以上が集まっている町。 聖母被昇天教会は典型的なゴシック様式、が元はルネッサンス様式で建てられたため内部にはルネッサンス様式の祭壇、立派な司教座やキリスト処刑像、バロック様式の説教台などもある。 聖母被昇天教会を出てドラツ広場へ、この広場では…ヨーロッパの都市の広場はおおむね同じだが…市場が開かれている。 が、今は午後の店開きに備えてか店は出ていない。 ザグレブになる前の町カピトル地区とグラデッツ地区の境界付近を散策、昔両地区が争った血の橋通りからグラデッツ地区を抜けて奇跡のイコンが飾られているところ(昔火災があったとき、奇跡的に焼けずに残ったイコン)と石の門(かつての町の入口)を抜けてサンマルコ広場に出る。 広場に面してサンマルコ教会、国会、大統領府が建っている。 サンマルコ教会は外壁を補修中だが有名な賑やかな屋根は姿を現していた。 屋根はモザイクでクロアチア王国の紋章とザグレブ市の紋章を葺いてある。 市庁舎の前を通り聖カタリナ教会、そしてかつて城壁とそれに繋がるロトルシュチャクの塔、この塔は少し高台にあり、ここからはザグレブの町が見渡せる。 聖母被昇天教会もひときわよく見える。 
高台を下って町の中心イェラチッチ広場へ。 広場では若い人たちが演奏会を開いていた。

ツアー最後の夜はザグレブのホテル・ゴールデンチューリップ・ホリディー泊。

5月29日(木)
早朝ザグレブを発ちパリのシャルル・ドゥ・ゴール空港へ。 パリから成田へ。

5月30日(金)
早朝成田着。 成田から福岡へ。 お疲れ様。

完   了

ルーマニアやブルガリア、モンテネグロといったバルカン半島ワインの産地の特徴とおすすめワイン3選

ルーマニアやブルガリア、モンテネグロといったバルカン半島ワインの産地の特徴とおすすめワイン3選

★楽天1位【レシピ+選べる2特典】レコルト 自動調理ポット RSY-2 自動調理 正規品recolte Auto Cooking Pot 電気 ミキサー ブレンダー 豆乳メーカー スープメーカー スープ スープジャー 小型 レシピ付き◇離乳食 介護食 豆乳機 保温 氷OK 送料無料 P10倍

★楽天1位【レシピ+選べる2特典】レコルト 自動調理ポット RSY-2 自動調理 正規品recolte Auto Cooking Pot 電気 ミキサー ブレンダー 豆乳メーカー スープメーカー…

かへる 東の国探訪記

かへる 東の国探訪記

Porto montenegro marinaのロイヤリティフリー画像

Porto montenegro marinaのロイヤリティフリー画像

セルビア=モンテネグロ王国				Fan Feed

セルビア=モンテネグロ王国 Fan Feed

アフターSALEクーポンで7,180円【連続週間1位★SNS話題沸騰】 加湿器 大容量 加湿器 卓上 9L AIスマート加湿 加湿機 ハイブリッド加湿器 加湿器 スチーム式 5重除菌 空気清浄機 湿度設定 マイナスイオン UVライト除菌 高温除菌 リモコン 次亜塩素酸水対応 アロマ対応

アフターSALEクーポンで7,180円【連続週間1位★SNS話題沸騰】 加湿器 大容量 加湿器 卓上 9L AIスマート加湿 加湿機 ハイブリッド加湿器 加湿器 スチーム式 5重除菌 空気清浄機…

ご訪問ありがとうございます。モンテネグロの首都、ポドゴリツァの街を巡ります。モンテネグロの主教公であったダニーロ1世 (モンテネグロ公)を自称し、モンテネグロ公国を建国した。暗殺されたダニーロ1世の後を継いだニコラ1世は1905年に憲法を改正し、元首の称号を「公」から「王(Краљ)」へと昇格させた。ニコラ1世は1910年に即位し、正式にモンテネグロ王国が成立した。首都はツェティニェ。立憲君主制を採用していたが実質的には絶対君主制国家であった。

ご訪問ありがとうございます。

モンテネグロの首都、ポドゴリツァの街を巡ります。

モンテネグロの主教公であったダニーロ1世 (モンテネグロ公)を自称し、モンテネグロ公国を建国した。暗殺されたダニーロ1世の後を継いだニコラ1世は1905年に憲法を改正し、元首の称号を「公」から「王(Краљ)」へと昇格させた。ニコラ1世は1910年に即位し、正式にモンテネグロ王国が成立した。首都はツェティニェ。立憲君主制を採用していたが実質的には絶対君主制国家であった。

2019 南仏旅行記5:紺碧海岸、コート・ダジュールを往く

2019 南仏旅行記5:紺碧海岸、コート・ダジュールを往く

【モンテネグロ】  ブドヴァからアルバニアの首都ティラナへ_c0011649_6145874.jpg

【モンテネグロ】 ブドヴァからアルバニアの首都ティラナへ_c0011649_6145874.jpg

●楽天1位●【2大特典付き+30レシピ付】レコルト 豆乳メーカー 全自動 豆乳機 スープメーカー 自動調理 ポタージュメーカー ミキサー ブレンダー 保温 スープ 豆乳 おかゆ おから お粥 離乳食 自動調理器 スムージー 味噌汁 豆乳マシン RSY-2[ recolte 自動調理ポット ]

●楽天1位●【2大特典付き+30レシピ付】レコルト 豆乳メーカー 全自動 豆乳機 スープメーカー 自動調理 ポタージュメーカー ミキサー ブレンダー 保温 スープ 豆乳 おかゆ おから お粥…

141119モナコ公国

141119モナコ公国

モンテネグロ

モンテネグロ

有休いらず! 3連休でモンテネグロと乗り継ぎイスタンブール

有休いらず! 3連休でモンテネグロと乗り継ぎイスタンブール

【クーポンで最安7641円】「楽天1位」「新色登場&4重除菌」加湿器 大容量 6.5L 上から給水 ハイブリッド加湿器 卓上加湿器 UV除菌機能付き ヒーター機能付き 高温除菌 マイナスイオン機能 アロマディフューザー 卓上 オフィス 加湿機 静音 省エネ

【クーポンで最安7641円】「楽天1位」「新色登場&4重除菌」加湿器 大容量 6.5L 上から給水 ハイブリッド加湿器 卓上加湿器 UV除菌機能付き ヒーター機能付き 高温除菌 マイナスイオン機能…

多岐さんのブログ

多岐さんのブログ

f:id:titioya:20190615015546p:plain

f:id:titioya:20190615015546p:plain

なんJ歴史部@2ch歴史まとめブログ                                                                            第一次世界大戦の参戦国で打線組んだwww                                                コメントコメントする

なんJ歴史部@2ch歴史まとめブログ 第一次世界大戦の参戦国で打線組んだwww コメントコメントする

\クーポンで最安2,777円・5倍P/楽天1位 4冠達成 セラミックヒーター ファンヒーター 2秒速暖 小型 静音 省エネ おしゃれ 足元ヒーター 12畳部屋対応 転倒自動オフ マイナスイオン付き 600W/1300W 3段階切替 卓上ヒーター 電気ヒーター セラミックファンヒーター

\クーポンで最安2,777円・5倍P/楽天1位 4冠達成 セラミックヒーター ファンヒーター 2秒速暖 小型 静音 省エネ おしゃれ 足元ヒーター 12畳部屋対応 転倒自動オフ マイナスイオン付き…

モンテネグロ

モンテネグロ

国旗と酒が待ち遠しいドリル日記

国旗と酒が待ち遠しいドリル日記

公式店【SALONIA エアトリートメント ドライヤー 】 サロニア 最上位モデル◆30日間全額返金保証&1年保証◆ 送料無料 1年保証 ヘアドライヤー 大風量 rec dry25▼

公式店【SALONIA エアトリートメント ドライヤー 】 サロニア 最上位モデル◆30日間全額返金保証&1年保証◆ 送料無料 1年保証 ヘアドライヤー 大風量 rec dry25▼

ヨーロッパの6つの小国めぐり、モナコ公国

ヨーロッパの6つの小国めぐり、モナコ公国

レイアウトと軽石の背景 - ストックフォト・写真素材...

レイアウトと軽石の背景 - ストックフォト・写真素材...

モンテネグロとレソト王国の旗を渡って振る - イラスト素材...

モンテネグロとレソト王国の旗を渡って振る - イラスト素材...

[5%OFFクーポン/12時〜] [即日出荷] 加湿器 <4年連続ランキング1位> [1年保証] W除菌で特許取得 UV除菌機能付き加湿器 ハイブリッド加湿器 上から給水 おしゃれ 約100℃加熱 ぬめり防止 熱でかび予防 上部給水式加湿器 アロマ 卓上 節電

[5%OFFクーポン/12時〜] [即日出荷] 加湿器 <4年連続ランキング1位> [1年保証] W除菌で特許取得 UV除菌機能付き加湿器 ハイブリッド加湿器 上から給水 おしゃれ 約100℃加熱…

Montenegro brush flagのロイヤリティフリー画像

Montenegro brush flagのロイヤリティフリー画像

またしちのブログ戦争は知らない?

またしちのブログ戦争は知らない?

モンテネグロ共和国

モンテネグロ共和国

《公式店》【SALONIA ストレート ヘアアイロン 15mm 24mm 35mm】楽天1位送料無料 1年保証 耐熱ポーチ付き サロニア 人気 おすすめ プレゼント コテ アイロン hk

《公式店》【SALONIA ストレート ヘアアイロン 15mm 24mm 35mm】楽天1位送料無料 1年保証 耐熱ポーチ付き サロニア 人気 おすすめ プレゼント コテ アイロン hk

モンテネグロ共和国

モンテネグロ共和国

忘れられていた敵国「モンテネグロ公国」!日本は2006年まで戦争状態?

忘れられていた敵国「モンテネグロ公国」!日本は2006年まで戦争状態?

Kingdom of montenegroのロイヤリティフリー画像

Kingdom of montenegroのロイヤリティフリー画像

【レビュー特典あり】【訳アリ】公式 浄水器のブリタ 交換用カートリッジ マクストラプロ ピュアパフォーマンス 8個セット | カートリッジ 浄水ポット マクストラ 日本仕様 ブリタカートリッジ brita maxtra アウトレット PFAS (PFOS/PFOA) 除去

【レビュー特典あり】【訳アリ】公式 浄水器のブリタ 交換用カートリッジ マクストラプロ ピュアパフォーマンス 8個セット | カートリッジ 浄水ポット マクストラ 日本仕様 ブリタカートリッジ…

remmikkiのブログ
	  ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ(The Cambridge Lover’s Knot Tiara)
	コメント                Mikki                      Mikki

remmikkiのブログ ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ(The Cambridge Lover’s Knot Tiara) コメント Mikki Mikki

Share

Topic Trends

NaN trends timeline
trends timeline for Images%20of%20%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A91%E4%B8%96%20(%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8D%E3%82%B0%E3%83%AD%E7%8E%8B)

Parsed Words

  •  
    モンテネグロ
    モンテネグロ
    monteneguro
    0
  • おう
    king / ruler / sovereign / monarch
    0
  • せい
    counter for generations
    0
  • ニコラ
    ニコラ
    NICOLA
    0