Images of D27/28次列車
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気付いたら8時…ウダウダし過ぎた!
とは言え今日の移動距離は短いのでいっか〜と思いつつ釧路駅へ。SL湿原号に乗れれば問題ないぜ!と意気揚々とみどりの窓口へ向かう。
俺『今日の湿原号空いてます〜?』←かなり軽いノリ
駅員「いや〜今日はダメなんですよ…」
俺『(マルスを覗き込み)あらま…』
とのタイミングで9:05の快速しれとこ号が発車。
次列車、12:15
mjsk?
釧路滞在3時間延長と言う旅に於いて滅茶苦茶絶望的な状況に陥りつつも、一先ず落ち着いて朝飯を食う。と言っても菓子パンと紅茶だけど。
バスターミナルなどに足を運ぶも釧網本線沿線の湿原方向に行くバスはない。全部国道方面…完全に終わった。
もしかしたら…
再度みどりの窓口へ。(9:57)
係員にはまたかよオーラ出されたけど致し方なし。
俺『もしキャンセルで空きが出たらと思いまして…』
駅員「あ、1席出ました!」
mjsk?
即購入したことは言うまでもない。
11:09発なので1時間ほどあるため幣舞橋へ向かう。昼の幣舞橋は妙な落ち着きがあって風情がある。
そして大通りには店が何もないので駅に戻る。蒸気の音が響き渡り、期待は高まるばかり。駅で飲み物でも調達しようと思ったがホームに行く気持ちが押し出てホームへ!
観光客が佃煮のごとく押し寄せ、カオスに。
逆だがヨ4647―スハフ14507―オハ14519―オハ14526―スハシ441―スハフ14505―C11207のマニア垂涎の。←俺?
俺が買った席に向かうと他の人が座ってる…けど相手は外国人。
俺『Excuse me, I think here is my seat. Please show....』
相手「Oh, sorry. This is mine.」
俺『(6Cと書いてあるので)Exchange okay! No problem!』
相手「Thank you」
とまぁ無難に会話してきました。中国人とは言え「zher是我的 請見ni的票」と切り出す勇気は消え失せました…
まぁしかし湿原の撮影や車内の散策で席に座ってた時間はわずか3分(笑)あれだけ移動してたら絶対無賃いるぞ…
標茶に着き、次の列車まで50分近くあるのでどうしようか迷ってたところみんな入れ換えの様子を見てる。追随していくと線路渡るバカ親子!作業員が口頭で注意しただけだったが自殺行為だよ…あれ。
入れ換え見てたらいつの間にか13:03!網走行きまであと7分…タイムオーバー。
キハ54-523でのんびりと摩周に。ちょうど14時となり腹も減る。ちょうど豚丼駅弁を発見。そしたらこの地域は豚の特産のようで駅前に豚丼屋を発見し入る。スパイシーで美味しく、予想外に充実。沢庵と白味噌の御身御付けで癒される。
まあ摩周で降りたからには摩周湖に行かないでどうすると決めつけタクシーを呼ぶ。片道3500円…こう言う時は単身旅の不経済を痛感する。摩周湖に着くと、湖面に御神渡りが多く出来ていて、地元の方からしても珍しいとのこと。そんな摩周湖展望台に1時間以上居座り、さてヒッチハイクしようかな?と思ったが殆んど観光バス。無地の紙を忘れたため行き先を書くこともできず、断念しタクシーを呼ぶ…往復7000円。後悔しつつも致し方なし?
駅に着き、さて網走行きに乗るかと待ってたところ、
『17:05発の網走行は只今15分程遅れて運転してます』
って、発車予定2分前の17:03にアナウンスするか?(苦笑)で遅着。従って宿にも遅くなる。別に遅くなること自体はどうでも良くて。
そんな摩周駅の駅是は『真心届けて感動を!満足届けて高まる笑顔!』
(´_>`)フーン
宿に荷物を置いて夕飯食べるところを散策。30分程歩いて炉端焼き まるはちへ。ここは然程人の入りはなかったが、行者ニンニク入りのつくねやら手羽先やら炉端焼きを堪能して、川湯名物のダイヤモンドダストへ。気温も零下14度を下回り寒さは厳しくなってくるが、時間が経つにつれ荘厳さは増していく。9時40分を過ぎると自然でもダイヤモンドダストが発生し、筆舌に尽くし難い状況になった。すごい
土産屋にこの後回ったが、梟グッズがやたら多い。神威なだけに崇められてる様子。
そんなんで満喫しつつも寒冷蕁麻疹ができた体を暖めようと温泉に行くと…
温泉の電気が壊れ剥き出しの電球
半分入れず…残念すぎる。けれど硫黄たっぷりでいい湯だった。