Images of ルクセンブルク家によるボヘミア統治
Queen Beatrix of the Netherlands abdicates in favour of her son Prince Willem-Alexander - Photo 7 Genealogy Tree, Ancestry Family Tree, Trendy Family, Big Family, Tree House Playground, Family Tree Quotes, Holland, Bourbon, Birch Tree Wallpaper
夏に入り浸ってた代官山蔦屋で
見かけた旅行雑誌のオランダ、ベルギー、
ルクセルブルグ特集。
内容が良くて、行ってみたくなりました。
ちょうど、デルタのマイルも貯まってるし。
シティナイトラインがこの12月で
廃止になるし。
その前に乗りたい!ということで
行って来ました。
ミュンヘン、アムステルダム、
アントワープ、マーストリヒト、
ファルケンブルグ、電車を間違えて
行った予定外のナミュール、
ルクセンブルク
クリスマス前という事で、一部をのぞいて
クリスマスマーケットで街が
とても華やかでした。
往路はパリ経由のエールフランス
復路はスキポール経由のKLM
スカイチームエリートを使い倒して
各地ラウンジも楽しんできました。
☆日程☆
11/28 HND/CDG/MUC
ミュンヘン 夜シティナイトラインで移動
11/29
アムステルダム
11/30
アムステルダム
12/1
アムステルダムからアントワープに移動
12/2
アントワープ
12/3
アントワープからマーストリヒトに移動
12/4
ファルケンブルグ(マーストリヒト泊)
12/5
マーストリヒトからルクセンブルクに移動
(電車を間違えて、予定外のナミュールも)
12/6
ルクセンブルク
12/7
LUX/AMS/NRT
12/8
NRT着
いつもの自由きままな一人旅。
方向音痴の低性能なため、道には迷うわ
電車を乗り間違えるは無駄な行動が
多いですが。
そんな無駄も楽しかった旅の記録
夜行列車のシティナイトラインで
アムステルダムに到着。
ネットで予約しておいた
アンネフランクの家へ。
中学生の頃から、いつかは
行こうと思っていたアンネフランクの家。
チャンスはあったのに、なかなか
来てなかったアンネフランクの家。
やっと、来れました。
前置きはこのへんで、始めます。
チェコの歴史を紐解くと、西スラブ系のチェック民族(チェコという国名は、この民族名に由来する)によるモラヴィアでの10世紀の建国、ボヘミアではヴァーツラフ1世によるボヘミア王国建国、その後の神聖ローマ帝国、ドイツ系の外来王朝ルクセンブルク家の支配、続いてハプスブルク家による統治、第1次大戦後の共和制、ナチスによる占領、第2次大戦後の共産主義体制、ビロード革命を経て民主国家へと、歴史の荒波に揉まれてきた。 神聖ローマ帝国のカレル1世時代に大いに発展したプラハは三十年戦争、第1次、2次世界大戦、ソ連によるプラハの春弾圧など、戦争や内乱の危機に何度も見舞われてきたが、この美しい街並みは大きく破壊されることなく、重厚なゴシック様式から近代のアールヌーボー様式まで、さまざまな建築が時代を越えて調和している。そんな歴史の街であるから、市街地は整然と区画されているわけではなく、まるで迷路のように入り組んでいる。そんな迷宮都市で、道に迷いながらの街歩きを楽しんだプラハ滞在であった。
昨日のウィーンからの移動の疲れもなく、この日は早朝からプラハの街歩き開始。まずは、15世紀から歴代の王が戴冠パレードを行ったという王の道を辿って、プラハ城へ。この日は大部分の時間をプラハ城で過ごした。