Images of ヴィルヘルミーネ・フォン・ヘッセン=カッセル
Stock Photo: Main Hall of the ICE railway station at the Airport Frankfurt with information- and emergency phone. - FRANKFURT AM MAIN, Hessen, GERMANY, 29/01/2006.
Harper's BAZAAR Japanのインスタグラム(harpersbazaarjapan) - 8月13日 20時25分息をのむほど美しい、麗しきロイヤルジュエリーの歴史英国王室メンバーにとって、ジュエリーは単なる装飾ではない。石からセッティングまで、政治的なパワープレイ、先祖から伝わる家宝、または国宝と、すべてに重要性がある。ここに王室のコレクションである最上級のティアラ、イヤリング、リング、そしてネックレスの数々をご紹介。1 THE CARTIER HALO SCROLL TIARA(ザ カルティエ ハロー スクロール ティアラ)ケンブリッジ公爵夫人が結婚式で着用したティアラは女王から貸与されたものだが、もともとそれは1936年にジョージ6世から彼の妻エリザベス(皇太后としても知られる)に贈られたウエディングギフトだった。そして皇太后は現女王の18歳の誕生日にそれを贈った。1,000石以上にもおよぶダイヤモンドがセッティングされ、女王の妹であるマーガレット王女も時々着用していた。2 THE DUCHESS OF SUSSEX'S ENGAGEMENT RING(サセックス公爵夫人の婚約指輪)ヘンリー王子は、ボツワナでエシカルに調達されたセンターストーンを使った婚約指輪をメーガン・マークルのために用意した。そこは、彼とメーガン妃が初めてともに休暇をとった場所。彼の亡き母であるダイアナ妃が所有していたブローチのダイヤモンド2石がセンターストーンを挟むように外側にセッティングされている。3 CAMBRIDGE LOVER'S KNOT TIARA(ケンブリッジ ラバーズ ノット ティアラ)クイーン メアリーズ ラバーズ ノット ティアラとしても知られるこのダイヤモンドとパールがあしらわれたヘッドピース。これは1913年メアリー王妃がイギリスの王室御用達ジュエラーのガラードに依頼して、彼女の祖母であるアウグステ・フォン・ヘッセン=カッセル妃が所有していたティアラの複製を制作させたもの。エリザベス女王によって受け継がれたが、チャールズ皇太子との結婚にあたってダイアナ妃に贈られた。しかし、ふたりが離婚した1996年にこのティアラは女王に返却された。現在は女王が所有しており、特別な機会にこのティアラを借りることの多いキャサリン妃のお気に入りだ。4 GRANNY'S CHIPS”(グラニーズチップス)愛情を込めて「グラニーズ(おばあさまの)チップス」として英国王室のメンバーに知られる2つのダイヤモンドがあしらわれたこのブローチは、1905年に巨大なカリナンダイヤモンドからカットされて作られた。その重量は158カラットにも達する。女王は彼女の祖母からそのブローチを受け継ぎ、即位60周年を祝う礼拝で披露した。5 CAMILLA'S AMETHYST HEART(カミラのハートシェイプアメジスト)カミラのハート型のアメジストのネックレスとお揃いのイヤリングは、2012年の『007 スカイフォール』のプレミアイベントで注目を集めた。この宝石はもともと、1923年皇太后の結婚のときに贈られたもので、後にエリザベス女王が譲り受けたもの。#英国王室 #ロイヤルファミリー #ロイヤルジュエリー #キャサリン妃 #メーガン妃 #ダイアナ妃 #エリザベス女王 #カミラ夫人 #ハーパーズバザー #royalfamily #royaljewellery #katemiddleton #meghanmarkle #princessdiana #queenelizabeth #camillaparkerbowles #harpersbazaarjapan #harpersbazaar #fashion #magazine[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する