Images of 小西主殿介
神社について神社について御祭神由緒池田輝政公との繋がり 御神木(大楠)あ・れ・こ・れ〜樹齢400年超の御神木を次の百年につなぐプロジェクト〜大市八幡神社TEL・FAX 0798-64-0670〒663ー8016兵庫県西宮市若山町3-31Copyright © 大市八幡神社. All Right Reserved.
光浄院客殿:主殿造り(桃山時代の標準的な武士の住宅形式.寝殿造りから書院造りへの過渡期の上流住宅形式) Amazing Buildings, Cabin, Architecture, House Styles, Travel, Home Decor, Arquitetura, Viajes, Decoration Home
いつでも行けるからとなかなか行けていなかった八王子城にようやく行って来ました。
ハイキングコースは、KTちゃんが入手してくれました。
ネットにはなかなかいいものがなく探すのが大変だったようです。
感謝感謝。
紅葉にはまだ早かった、というか、紅葉ならこの時期高尾山ですよね。
ま、いいのです。目的は城なので!
休憩込みで約5時間ほど歩いたり、登山したりできました。
そろそろ登山部に入りたいかも。笑。
【今回のハイキングルート】
管理事務所→新道を通って→松木曲輪→本丸跡→詰めの城
→富士見台→木製はしごを通って→御主殿の滝→御主殿跡→曳き橋→管理事務所
所要時間:途中休憩してゆっくり歩いて3時間ほど
●八王子城
城郭構造 山城
築城 1587(天平15年)
廃城 1590(天平18年)
築城主 北条氏照
遺構 石垣・曲輪・御主殿跡
再建 石垣・虎口・曳橋
概要
北条氏の本城、小田原城の最大の支城。八王子権現(神仏習合の神)を守り神として祀ったことから八王子城を名づけられる。標高445mの城山に築城された山城。山の複雑な地形を利用しており、要塞地区(本丸などの何段もの曲輪を配置)、居館地区(御主殿などの館)、城下町(城山川に沿う)などのいくつかの地区に分けられる。またいくつかの出城もあった。
歴史
1587年北条氏康三男の氏照が築城した。滝山城の防衛に限界を感じ、安土城を参考に本拠を移した。1590年(天平18年)6月23日、天下統一を進める豊臣秀吉の軍勢、上杉景勝・前田利家・真田昌幸らの連合軍に攻められ、1日で落城。そのとき城主氏照や家臣精鋭は小田原本城に駆けつけていて、八王子城内には城代の横地監物吉信らわずかの将兵の他、婦女子など数千が立てこもっていただけで、対し連合軍は数万だった。落城時には婦女子らが御主殿の滝の上流で自刃し、次々と身を投じたことにより、城山川の水が三日三晩血に染まったという。そのため東京有数の心霊スポットともなっている。2006年日本100名城に選定される。