Images of 金ぴか時代
ハンガリーと言えば 「ハンガリアン協奏曲」しか 浮かばなかった私・・・
何気に見たある方の旅行記の 聖イシュトヴァーン大聖堂の堂々たる内陣
そこから始まり、上品な外見なのに内部金ぴかの国会議事堂、
美しいくさり橋、温泉天国、旧ロシア時代の地下鉄が現役で走る街
20年前まで 共産圏として 謎に包まれていた国・・・・
・・・となると 「早いうちに 行ってみたい♪」
失礼ながら、ハンガリーが19世紀後半にはウィーンを凌ぐほどの
発展を遂げていたとは 知りませんでした・・・m(_"_)m
ど~りで「建国1000年を記念して1896年に~」を合言葉のように
豪華な建築物がたくさんあるのが頷けます・・・
他の西欧とは 違った魅力に溢れる街 ブダペスト
秋の気配が 感じられる9月を 選びました。
始めての 中欧 チェコとのコラボも考えたが
今回は ハンガリー&ウィーン の計8泊で 楽しみます (^^)v
ブダペストはグーグルマップで公共交通機関に対応していて
(ウィーンよりも)予定を立てやすかったデス
1日目 ■ ブダペスト着 くさり橋の夜景
2日目 ■ フリーで 王宮の丘 の後
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10819581/
□ 日本語プライベートツアー で 国会議事堂&オペラ座
□ 夜は 夜景クルーズ
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10820610/
3日目 □ セーチェニ温泉
□ グンデルでランチ
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10821255/
□ 市内観光
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10821258/
4日目 □ ラースロー教会 / グルババ
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10821260/
□ センテンドレ へ ショートトリップ
http://4travel.jp/traveler/puttann/album/10821633/
5日目 ■ 午前:王宮の丘再訪
□ その後 ウィーンへ 移動
ライフワークで「日本統治時代の台湾」を調査・研究しています。対象は、「台湾で日本人たちがどう暮らしていたか」に関することです。
1895~1945年の50年間日本の統治下にあった台湾。終戦時点で台湾にいた日本人は50万人(軍人含む)というのですから、50年の間に台湾で日本人が繰り広げたドラマはどれほどの数にのぼったでしょうか。
それなのに、現代の日本ではあまりに影が薄い扱いを疑問に思い、細々と調べ始めました。
同時にそれは、観光ルートにもあまり上らない台湾の旅でもありました。ありきたりではない内容や、もっと深く台湾を知りたい人の参考にしてください。
メイン対象地域は台南エリアですが、今回は屏東&高雄編です。やはり素晴らしい所ばかりで、通いたい地域がまた増えました。
表紙は、屏東県東港の東隆宮。南部で信仰の盛んな王爺(病気関係の神様)を祀る有名な廟で、金ぴかの巨大な門に圧倒されます。
*アメーバブログ『海王星の魚座だより』http://ameblo.jp/kozakura11/entry-11390864605.html、note(ノート) https://note.com/takigami88でも、日本統治時代の台湾に関する解説をしていますので、合わせてご覧ください。
◎kindle本で「台湾南部で暮らしてみれば」(南部のエッセイガイド)、「台南夜話・フォルモサ昔がたり」(台南を舞台にした歴史解説を盛り込んだ小説)、「ガランピ魚」(高雄・屏東・台東を舞台にした短編小説集、「しんきゃう伝」(明治期の福島県開拓と実在した僧侶のノンフィクション作品)を発刊しました。Amazonのサイトをご覧ください