Images of 金剛頂寺
shokkouのブログ国訳秘密儀軌 総目録 オンデマンド (ペーパーバック) – 2001/3/17那須政隆 (監修)真言密教の正しき行法を伝える『秘密儀軌』の総称のもとに伝授されてきた密教経典と儀軌を解り易い訳註で網羅した一大集成。通常はセット販売(35巻+別巻1)している本叢書を、オンデマンド版では各巻分売しています。国訳秘密儀軌 第1巻 礼懺・受戒・悉曇・壇法・念珠・普通国訳秘密儀軌 第2巻 普通部国訳秘密儀軌 第3巻 護摩法部・天等部国訳秘密儀軌 第4巻 天等部・明王部国訳秘密儀軌 第5巻 明王部 国訳秘密儀軌 第6巻 天等部国訳秘密儀軌 第7巻 続明王部国訳秘密儀軌 第8巻 明王部・菩薩部国訳秘密儀軌 第9巻 諸菩薩部国訳秘密儀軌 第10~11巻 諸菩薩部国訳秘密儀軌 第12~16巻 観音部国訳秘密儀軌 第17巻 諸観音部国訳秘密儀軌 第18~25巻 諸経法部(国訳秘密儀軌 第23巻 仏頂部を含む)国訳秘密儀軌 第25巻 諸経法部国訳秘密儀軌 第26~27巻 胎蔵法部 国訳秘密儀軌 第28巻 雑部国訳秘密儀軌 第29~35巻 続雑部新纂仏像図鑑 (1973年) (国訳秘密儀軌〈別巻 1〉)仏像綜鑑 (1973年) (国訳秘密儀軌〈別巻 2〉)密教図像と儀軌の研究 (上) 単行本 – 2000/11/30真鍋 俊照 (著)密教図像と儀軌の研究 (下) 大型本 – 2001/4/15真鍋 俊照 (著)本書は、密教図像と儀軌の諸問題を解明しようとするものである。礼拝対象を個別に考察することにより、造形の発想の基盤である図像と儀軌の相互関係、あるいは変化のようすをとらえる。考察の眼目は、密教画としての曼荼羅も含めた多彩な絵画類(法具)を研究対象とする。真鍋 俊照 (マナベ シュンショウ) 1939年東京生まれ。高野山大学文学部卒業。東北大学大学院文学研究科修了。文学博士。画家(号、香川写人)。’64年東北大学助手のあと、’65年に奈良国立文化財研究所文部技官となる。’70年に神奈川県立金沢文庫学芸員として転任し、以後30年にわたって文庫新館建設や金沢文庫古文書の重要文化財指定などの仕事に従事する。’97年に同文庫長。’98年より四国霊場第四番大日寺住職、’99年より宝仙学園短期大学教授(造形芸術学科)、同大学学長を経て、2004年4月より四国大学教授(文学部)。及び現在、金剛院仏教文化研究所所長、コロンビア大学客員教授(東アジア学部)、同大学中世日本研究所研究員を兼務。第39回密教学芸賞受賞。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)密教図像 (36) 単行本 – 2018/2/10密教図像学会 (編集)密教図像 単行本(ソフトカバー) – 2019/1/21密教図像学会 (編集)口絵、杉田美沙紀「醍醐寺木造如意輪観音半跏像と十世紀前半の彫刻」、川野憲一「受け継がれる意思-焼山寺本尊木造虚空蔵菩薩坐像の造形-」、上原永子「ガンダーラの「双神変」図の再検討」、小山一太「「燃燈仏授記」と「アショーカ王施土」の説話をセットとする図像について」、杉本瑞帆「蓮華座の表現からみた大品系般若経と文殊菩薩」、大観慈聖「『ヴァーストゥナーガの吟味考察という儀軌』と題する文献に関する一考察―『クリヤーサングラハ』の梵文新資料-」、大羽恵美「チベットにおける舎衛城の神変の図像学的考察―賢愚経を所依とする絵画を中心にして-」、川﨑一洋「胎蔵曼荼羅の虚空蔵院における眷属尊について」前密教図像学会会長 故田村隆照先生追悼文、展観記録、彙報密教図像 38 単行本(ソフトカバー) – 2020/1/20密教図像学会 (編集)口絵蔀政人「浄厳院蔵阿弥陀聖衆来迎図の図像表現をめぐって―諸尊の構成を中心に―」樋口美咲「東密系焔魔天曼荼羅の成立背景に関する一考察」袋井由布子「The Buddhist Art in the Southernmost Part of India: On the Buddha Images in Vijayanagar Style」上枝いずみ「ガンダーラの仏伝浮彫にみられる競試武芸説話について」田中公明「二十八部衆の成立について」展観記録彙報新編仏像図鑑 単行本 – 1991/9/1国訳秘密儀軌編纂局 (著)『一切悪趣清浄儀軌』の研究―Buddhaguhyaの註釈を中心に (『金剛頂経』系密教原典研究叢刊) 大型本 – 2012/12/1中島 小乃美 (著)インド・チベット密教において葬送儀礼の基本となった『一切悪趣清浄儀軌』の全容を、ブッダグヒヤを中心とする諸家の註釈によって明らかにした、本格的な研究。マンダラ、潅頂、護摩などの儀礼を通じて、「金剛薩〓(た)」として衆生救済に赴く密教者の宗教性に迫る。後半にブッダグヒヤ註の全訳を付す。中島/小乃美岐阜県生まれ。臨床看護師として10年ほど勤務した後、種智院大学に進み「仏教における人間存在と救済」をテーマに研究を始める。大谷大学大学院文学研究科修士課程、博士後期課程に進み、2003年満期退学。2006年博士(文学)の学位を取得。奈良県立医科大学、明治国際医療大学を経て、佛教大学保健医療技術学部看護学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)全訳 降三世大儀軌王 / 同 ムディタコーシャ註釈 (「金剛頂経」系密教原典研究叢刊 3) 単行本 – 2014/3/27北村太道 (翻訳), タントラ仏教研究会 (翻訳)1937年、兵庫県生まれ。大谷大学大学院文学研究科(仏教学専攻)修士課程修了。現在、種智院大学名誉教授。インド・チベット文献を中心に『金剛頂経』系密教の研究を進めると共に、チベット密教のフィールドワークと原典の翻訳も行う。著書・訳書に『チベット文和訳 大日経略釈』(文政堂)、『チベット仏教美術─北村太道チベットコレクション─』(隆昌堂)、『ツォンカパ著 秘密道次第大論(上)─無上瑜伽タントラ概説─』(ツルティム・ケサンとの共訳、永田文昌堂)、『全訳 金剛頂大秘密瑜伽タントラ』(タントラ仏教研究会との共訳、起心書房)、論文に「『Tantrārthāvatāra』を中心とした『金剛頂経』の研究」「同(再)」(いずれも『密教学』に連載)など多数。1960年、故・月輪賢隆博士を中心に始まる。現会長は北村太道。本書の和訳には池谷雅典、鴨下直弘、スダン・シャキャ、高橋成明、高橋翠、中島小乃美、中塚浩子、松尾佳美、山田哲也が共同研究者として携わった。本会の訳書に『全訳 金剛頂大秘密瑜伽タントラ』(起心書房)がある。初会金剛頂経概論『タントラ義入』の研究: ─ブッダグヒヤ本論・パドマヴァジュラ註釈の全訳と解説─ (「金剛頂経」系密教原典研究叢刊 4) 単行本 – 2016/9/30北村太道 (著)Anandagarbha造 『金剛界大曼荼羅儀軌一切金剛出現』『金剛薩埵出現と名づくる成就法』『金剛薩埵成就法』和訳 単行本 – 2018/8/8遠藤 祐純 (著)金剛頂瑜伽金剛薩埵五秘密修行念誦儀軌 Kindle版不空 (著), 舎利会 (編集) 形式: Kindle版敦煌出土 忿怒五十八尊儀軌 単行本 – 2020/8/1田中 公明 (著)仏教造像量度与儀軌[増訂本]* ペーパーバック – 2019/1/1中国語版 李翎 (著) shokkou