sick building syndrome〔省エネのために換気量を少なくした高気密性のビルにおいて、建材や内装材から有害物質が出て濃度を増すために、ビル内で働く人に生じる病気。◆【略】SBS〕
sick house syndrome〔気密性・断熱性の高い(すなわち換気の悪い)新築の家において、有害化学物質を含む建材や内装材が使用されていた場合、蒸発した有害化学物質が室内に充満することによって、居住者に起こる病気。症状としては、眼・鼻・のどの痛み、目まい、吐き気、頭痛、けん怠感、平衡感覚の失調、皮膚のかゆみ、アトピー性皮膚炎など。〕