World Readings
【シリア情勢】 シリア空爆で57人死亡 拘束施設、ロシア攻撃か
フランス公共ラジオによると、シリア人権監視団(英国)は9日、シリア北西部イドリブ県のイスラム過激派が使う拘束施設が9日に空爆され、市民を含む少なくとも57人が死亡、30人が負傷したと発表した。反体制派に情報網を持つ監視団は、空爆はロシア軍による攻撃だと強調 ...産経ニュース ·韓国の対北宣伝放送 中谷大臣「緊張高まる可能性」
中谷防衛大臣は、北朝鮮の核実験に対して韓国が拡声器による宣伝放送を再開させたことについて、「緊張が高まる可能性は考えられる」と指摘しました。 中谷防衛大臣:「今回の拡声器の放送をすることによって、南北(韓国・北朝鮮)間で再度、緊張が高まる可能性は考えられる ...テレビ朝日 ·北朝鮮核実験 日本、中国との協議へ調整
日本政府は9日、北朝鮮の核実験を受けた国連安全保障理事会での新たな決議案の早期採択を目指し、関係国への働きかけを強めている。特に北朝鮮に影響力を持つ中国の動向がカギとみて、王毅外相や6カ国協議で議長を務める武大偉朝鮮半島問題特別代表と電話で ...日本経済新聞 ·メキシコの麻薬王を拘束 2度脱獄もまた捕まった
メキシコ海軍は8日未明、刑務所から2度脱獄したメキシコ最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」の最高幹部ホアキン・グスマン受刑者(58)を北西部シナロア州ロスモチスで拘束した。2度の脱獄を許すという失態を犯したメキシコ治安当局は名誉を挽回した形だ。 共同電による ...スポーツニッポン ·初の女性総統濃厚 蔡氏、終盤も独走 16日投開票
先住民族パイワン族の血を引く蔡英文氏。道教の廟でパイワン族の冠をかぶると支持者から歓声が上がった=台湾屏東県で9日、鈴木玲子撮影. 【屏東(台湾南部)鈴木玲子】16日投開票の台湾総統選まで残り1週間を切った。選挙戦終盤に入っても、独立志向の強い最大野党・ ...毎日新聞 ·米国、食料搬入を要求 アサド政権包囲の町、餓死者も
... 【ワシントン和田浩明】米国務省のカービー報道官は8日、内戦が続くシリアのアサド政権に対し、政権側が包囲している首都近郊の町マダヤに国連の人道食料援助を可及的速やかに搬入させるよう強く要求。「(包囲で発生する)飢餓を武器に使っている」と政権を強く批判した。毎日新聞 ·2度脱獄の麻薬王、再び拘束 自身描いた映画公開直前
... 【サンパウロ朴鐘珠】メキシコ最大の麻薬密売組織シナロア・カルテルの首領で、昨年7月に刑務所から脱走したホアキン・グスマン受刑者(推定58歳)が8日、国内の潜伏先で拘束された。グスマン受刑者の半生を描いた映画「世紀の脱出」の劇場公開がメキシコで1週間後に ...毎日新聞 ·脱獄していたメキシコ“麻薬王”を拘束
去年7月、地下トンネルを使って刑務所から脱走したメキシコの麻薬王と呼ばれる男が8日、軍との銃撃戦の末、身柄を拘束された。 メキシコ政府などによると、麻薬組織の拠点がある西部のシナロア州で8日、情報提供をもとに軍が民家に踏み込もうとしたところ銃撃戦となった。「中国開発で氷河消失が加速」チベット亡命政府首相インタビュー ダライ・ラマ制度は「必ず存続」
来日中のチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相は9日、都内で産経新聞の取材に応じ、中国による開発でチベット高原の氷河の溶解が加速し「アジアの水源が深刻な危機にひんしている」と強調した。チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世が廃止の可能性に言及している ...産経ニュース ·英もアジア太平洋地域に関与強化 日英防衛相が一致
中谷防衛大臣は来日中のイギリスのファロン国防相と会談し、北朝鮮の核実験を「容認できない」などと強く非難したうえで、日英で緊密に連携して協力することで一致しました。 中谷防衛大臣:「北朝鮮の行為は国際社会の平和と安全を著しく損なうもので、断じて容認できない ...テレビ朝日 ·2度脱獄の麻薬組織ドンを潜伏先で拘束
... 【サンパウロ朴鐘珠】メキシコ最大の麻薬密売組織シナロア・カルテルの首領で、昨年7月に刑務所から脱走したホアキン・グスマン受刑者(推定58歳)が8日、国内の潜伏先で拘束された。グスマン受刑者の半生を描いた映画「世紀の脱出」の劇場公開がメキシコで1週間後に ...毎日新聞 ·日英戦闘機、16年に共同訓練=北朝鮮の核、容認せず—防衛相会談
中谷元防衛相は9日午前、防衛省内で英国のファロン国防相と会談し、日英両国での共同訓練や部隊間交流を進めることで合意した。具体的には、2016年中に英空軍戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」が日本に飛来し、自衛隊機と共に訓練を行う方向で調整を進める。脱獄の麻薬王、半年ぶりに拘束 銃撃戦の末、潜伏先突き止める メキシコ大統領「作戦終了」
... 【ロサンゼルス=中村将】中米メキシコの海軍特殊部隊は8日、首都メキシコ市郊外の刑務所から昨年7月に脱獄した同国最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」の元最高幹部、ホアキン・グスマン受刑者(57)を発見し、身柄を拘束した。ペニャニエト大統領はツイッターに「 ...産経ニュース ·わが闘争、再出版「学術目的で」 歴史的解説手厚く
... 【ミュンヘン共同】ドイツの歴史研究機関「現代史研究所」(南部バイエルン州ミュンヘン)は8日、第二次大戦後、事実上出版が禁じられてきたナチスの独裁者ヒトラー(1889〜1945年)の著書「わが闘争」に歴史的な解説を加えた注釈本を再出版した。 販売は8日から開始。毎日新聞 ·