Available on Google PlayApp Store

宇宙で最も古い星の残骸発見 東大などのチーム

東京大学や国立天文台などの研究チームは23日、地球から120億光年離れた宇宙空間にある星の爆発の残骸を見つけたと発表した。120億年前の残骸で、現在見つかっている中では最も古いという。宇宙の元素の起源や物質循環の解明に役立つとみている。

日本経済新聞 ·

Vocabulary List

  • 国立
    こくりつ
    national
    84318
  • 天文台
    てんもんだい
    astronomical observatory
    132293
  • 研究
    けんきゅう
    study / research / investigation
    75170
  • 地球
    ちきゅう
    the earth
    126270
  • おく
    10^8 / 100,000,000 / hundred million
    52922
  • 光年
    こうねん
    light year
    80002
  • 宇宙
    うちゅう
    universe / cosmos / space
    49631
  • 空間
    くうかん
    space / room / airspace
    71364
  • ほし
    star
    111769
  • 爆発
    ばくはつ
    explosion / detonation / eruption
    143123
  • 残骸
    ざんがい
    ruins / wreckage
    89287
  • おく
    10^8 / 100,000,000 / hundred million
    52922
  • まえ
    ago / before (some event) / previously
    117076
  • 残骸
    ざんがい
    ruins / wreckage
    89287
  • 現在
    げんざい
    now / current / present / present time / as of
    76559
  • なか
    inside / in
    127188
  • 宇宙
    うちゅう
    universe / cosmos / space
    49631
  • 元素
    げんそ
    chemical element
    76000
  • 起源
    きげん
    origin / beginning / rise
    65312
  • 物質
    ぶっしつ
    material / substance
    150602
  • 循環
    じゅんかん
    circulation / rotation / cycle
    100525
  • 解明
    かいめい
    clarification / elucidation / explication
    57042
  • 宇宙
    うちゅう
    universe / cosmos / space
    49631
  • ほし
    star
    111769
  • 残骸
    ざんがい
    ruins / wreckage
    89287
  • 発見
    はっけん
    discovery / detection / finding
    143538

More Readings

  • 渦巻く磁場 国立天文台など構造初確認

    渦巻く磁場 国立天文台など構造初確認

    国立天文台などの国際研究チームが、超巨大ブラックホールの周りを取り巻く磁場の様子を初めて観測することに成功したと、米科学誌サイエンスに発表した。磁場がからまったスパゲティのような構造をしており、謎の多いブラックホールの解明に期待がかかる。 研究チームは、 ...
    毎日新聞 ·
  • 磁場を初観測 国立天文台など

    磁場を初観測 国立天文台など

    国立天文台などの国際研究チームが、超巨大ブラックホールの周りを取り巻く磁場の様子を初めて観測することに成功したと、米科学誌サイエンスに発表した。磁場がからまったスパゲティのような構造をしており、謎の多いブラックホールの解明に期待がかかる。 研究チームは、 ...
    毎日新聞 ·
  • 暗黒物質:分布捉えた 国立天文台など、すばる望遠鏡で観測

    暗黒物質:分布捉えた 国立天文台など、すばる望遠鏡で観測

    宇宙最大の謎の一つである正体不明の暗黒物質(ダークマター)が多く集まっている場所を、国立天文台や東京大などの研究チームが明らかにし、その分布図を2日発表した。従来の研究に比べ、高い精度で暗黒物質が集中している領域を確定できたという。チームは「さらに ...
    毎日新聞 ·
  • 「磁気嵐」重なりオーロラ 天文台館長、米誌に論文 3月に陸別などで観測

    「磁気嵐」重なりオーロラ 天文台館長、米誌に論文 3月に陸別などで観測

    ... 【陸別】十勝管内陸別町などで3月18日未明、国内で約10年ぶりに観測されたオーロラは、地球の周りの地場が乱れる「磁気嵐」が二つ重なって大規模になったことで発生したとする、名古屋大名誉教授で銀河の森天文台(陸別)館長の上出洋介さんらの論文が15日、米地球 ...
    北海道新聞 ·
  • 土星の輪も鮮明に…国立天文台シアター装置一新 2015年04月03日 13時57分

    土星の輪も鮮明に…国立天文台シアター装置一新 2015年04月03日 13時57分

    太陽系の惑星や銀河の姿を立体的に見せる国立天文台(東京都三鷹市)の「4次元デジタル宇宙ドームシアター」の投影装置が一新され、報道陣に2日公開された。 映像の明るさや解像度がほぼ2倍に向上し、土星の薄い輪の様子がより鮮明に見てとれる。 2007年3月に完成 ...
    読売新聞 ·
  • 宇宙で最初、星の痕跡 国立天文台など発見

    宇宙で最初、星の痕跡 国立天文台など発見

    国立天文台や甲南大、米ノートルダム大などの研究チームは、宇宙で最初に生まれた星の痕跡を発見した。米ハワイ島にあるすばる望遠鏡で調べた星が、宇宙で最初に生まれた星の爆発でできた可能性があることが分かった。宇宙初期に巨大な星が生まれた仕組みを解明する ...
    日本経済新聞 ·
  • 宇宙:初期、巨大星の痕跡 国立天文台など発見 星の進化解明、期待

    宇宙:初期、巨大星の痕跡 国立天文台など発見 星の進化解明、期待

    宇宙初期の巨大質量星の爆発の想像図。放出された物質から新たな星が生まれる=国立天文台提供. 宇宙誕生直後の大爆発「ビッグバン」から数億年後に生まれた「宇宙最初の星」の中に、質量が太陽の140倍を超す巨大な星があったことを示す痕跡を発見したと、国立天文台 ...
    毎日新聞 ·

Shopping

宇宙で最も古い星の残骸発見 東大などのチーム
26 Vocabularies