隔離された空間の国際宇宙ステーションに長期間滞在する宇宙飛行士の心を和ませようと、人と会話できる小型の人型ロボットを開発し、来年夏に打ち上げると、東京大などの研究チームが29日発表した。 人工知能を搭載して人の言葉を聞き取り、合成した音声でしゃべる。