警察庁に出向している大阪府警の男性警部(41)が、府警岸和田署に在籍していた2005年、強制わいせつ事件の捜査書類の作成を怠り、7年後の出向中に後任の男性警部補(39)から容疑者が浮上したことを知らされ、日付をさかのぼって書類を偽造していたことが12日、 ...