不動産経済研究所(東京・新宿)が18日発表した10月の近畿2府4県のマンション市場動向調査によると、新規発売戸数は前年同月比33.4%減の1404戸にとどまった。来年4月の消費増税前の駆け込み需要を狙い、デベロッパー各社が供給を増やした9月(3671戸)の反動が出 ...