地球全体の70キロ上空までの二酸化炭素の濃度が日本の人工衛星によって初めて観測され、濃度は毎年およそ2ppmずつ上昇していることが分かり、地球温暖化の進行を裏付ける新たな観測データとして注目されています。 データを観測したのは、平成21年に環境省や国立 ...