【NQNニューヨーク=大石祥代】16日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比15銭円安・ドル高の1ドル=81円25~35銭で終えた。日銀が追加の金融緩和に踏み切るとの観測が根強く、円売り・ドル買いが優勢となった。 大型減税の失効と歳出削減が同時に ...