警察庁の安藤隆春長官は21日の記者会見で、東日本大震災に関し、岩手、宮城、福島3県警で身元が不明の死者の顔写真や特徴を記載した台帳を共有し、近く各遺体安置所などに置くことを明らかにした。行方不明の肉親らを捜して各地に分散する安置所を連日訪れる人も少なく ...