宇都宮地検は27日、08年に執行猶予付きの判決を受けた元被告の事務手続きにミスがあり、公選法に基づき公民権が停止されたケースがあったと発表。地検事務官が実刑判決だと勘違いし、元被告の本籍地の栃木県内の自治体に誤った「既決犯罪通知書」を送付したためだ ...