東日本大震災で、七十七銀行女川支店の支店長が、行員らを近くの山ではなく銀行の屋上に避難させ、その後、津波に巻き込まれ、12人が犠牲になったことを受け、遺族が銀行を訴えた裁判で、仙台地裁は「巨大津波の予想は困難」として訴えを退けました。 宮城県女川町の七 ...