14日未明の瀬戸内海西部を震源とするマグニチュード(M)6.2の地震について、気象庁は、国が想定するM9級の南海トラフ巨大地震との関連性は薄いとの見解を示した。 気象庁によると、今回の地震は、日本列島側のプレート(岩板)の下に沈み込むフィリピン海プレート内の ...