東日本大震災のがれきの受け入れを決めている愛知県は10日、市町村の担当者向け説明会を初めて開いた。仮置き場や焼却炉、焼却灰を埋める最終処分場の整備候補地となっている田原市と碧南市の担当者からは「県は強引に進めようとしている」などと厳しい声が上がった。