反戦運動や女性運動に精力的に取り組んだ評論家で作家の吉武輝子(よしたけ・てるこ)さんが17日午後1時14分、肺炎のため東京都新宿区の東京厚生年金病院で死去した。80歳。兵庫県出身。葬儀・告別式は21日正午から新宿区神楽坂5の36、善国寺で。