「裸の島」「原爆の子」など数多くの作品で知られる映画監督の新藤兼人さん(100)の訃報。昨年公開され、遺作となった「一枚のハガキ」は、富岡市の富岡製糸場でロケが行われるなど、県内にも新藤監督を知る関係者は多く、「素晴らしい監督だった。