週明け9日の東京株式市場は、世界経済の先行きに対する懸念の高まりや円高傾向を嫌気して幅広い銘柄が売られ、日経平均株価(225種)が大幅続落。終値は前週末比123円87銭安の8896円88銭となり、7営業日ぶりに8900円を割り込んだ。