【留寿都】東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県に住む小中学生約3600人を対象にした日本赤十字社(東京)主催のサマーキャンプが21日、後志管内留寿都村のルスツリゾートで始まり、第1陣の計312人が到着、大自然の中で夏休みのスタートを切った。