【ロンドン共同】ロンドン五輪第8日の3日、柔道は最終日を迎え、男子100キロ超級の上川大樹が2回戦で敗退した。日本男子は7階級すべてで優勝を逃し、1964年東京五輪で柔道が採用されてから、出場した大会で初めて金メダル「ゼロ」の惨敗に終わった。