地球温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には南極のコウテイペンギンの数が2割ほど減り、絶滅危惧種となる恐れがあるとする試算を米ウッズホール海洋学研究所などのチームがまとめ、29日付の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジに発表した。 チームは、気候変動に ...