航空自衛隊と防衛装備庁は15日、2016年度末から配備予定の次期輸送機C2の内部を空自岐阜基地(岐阜県各務原市)で初公開した。現在のC1に比べて3倍以上の約30トンの貨物を載せることができ、航続距離も4倍近い約6500キロに延びる。部隊の大規模な移動にも ...