南アフリカで開かれていた温暖化対策について話し合う国連の会議「COP17(気候変動枠組み条約第17回締約国会議)」は、京都議定書を延長し、2020年からは、全ての国が参加する新しい法的な枠組みを発効させることで合意し、閉幕した。 会期を延長して続いたCOP17は、11日、 ...