【NQNニューヨーク=滝口朋史】12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=76円70~80銭で終えた。市場予想を下回る米経済指標が相次いだことで、円買い・ドル売りが優勢になった。対ユーロでドル安が進んだことも円の対ドル ...