宮古島海上保安署(沖縄県宮古島市)は26日、同県伊良部島沖で24日に宮古島市のダイビングインストラクター種田薫さん(44)がオニヒトデに触れた後に死亡し、司法解剖の結果、急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックを起こしていたと明らかにした。