東日本大震災で一部不通となっているJR気仙沼線の仮復旧策として、JR東日本が導入を提案して沿線自治体が受け入れたバス高速輸送システム(BRT)の設置工事が21日、気仙沼市内で始まった。JR東は、年内の一部運行開始を目指し工事を進める。