東日本大震災で被害の大きかった岩手、宮城、福島3県の死者のうち、65%は60歳以上だったことが19日、警察庁のまとめで分かった。死因の9割超が水死だったことも判明。犠牲者のほとんどは津波にのまれて死亡し、逃げ遅れたとみられる高齢者が際立って多かった実態 ...