英科学誌ネイチャーは、2012年に科学分野で注目を集めた「ことしの10人」の1番手に、ヒッグス粒子とみられる新粒子を発見した欧州合同原子核研究所(CERN)のロルフ・ホイヤー所長を選んだ。20日付の同誌で発表した。 CERNは7月、大型加速器の実験で、50年近く前に ...