東日本大震災の被災地にある仮設商店街が地元食材で作る料理を競い合う「復興グルメF−1大会」が20日、宮城県気仙沼市の仮設商店街・南町紫市場で開かれた。岩手・宮城両県の6商店街の店主らが、地域復興への思いを込めて発案した「ご当地グルメ」をアピールした。