MicrosoftがMotorola(Google)の要求する特許ライセンス料金が高いとして、同社を相手取って特許訴訟を起こしていた件で9月4日、シアトルにあるワシントン州西地区裁判所の陪審員はMicrosoftの主張を認め、Motorolaに1450万ドルの損害賠償金支払いを命じた。