東日本大震災で県内に建てられる仮設住宅約2万2千戸が全て完成した。最後に出来上がった女川町の3階建て住宅144戸では6日、入居が始まった。新しい生活を支えるため、町は仮設住宅全戸の健康調査に取り組んでいる。 「件数をこなすより、じっくりお話を聞いてきて ...