「ひげの殿下」として親しまれた三笠宮寛仁さまの逝去から一夜明けた7日、お住まいのある赤坂御用地には多くの人が弔問に訪れている。早ければ7日夕方、ご遺体を棺(ひつぎ)に納める「御舟入」の儀式が営まれる。 赤坂御用地には7日午前、野田首相が弔問に訪れた他、 ...