泉田裕彦知事は20日、高山智司環境政務官と環境省で面会し、7月末で締め切られる水俣病特別措置法に基づく救済について、申請期限の撤回を求める要望書を提出した。高山政務官は「法律で決まっており、いかんともしがたい」と応じたという。 面会は非公開。