東日本大震災の被災者が入居する災害公営住宅が宮城県内で初めて完成し、山元町で1日、入居者に対する鍵の引き渡し式が開かれた。 式は町役場隣の公民館であり、入居審査を終えた9世帯の住民や斎藤俊夫町長が出席。斎藤町長は「大変お待たせしました。がんばって ...