剰余金の処分や取締役・監査役の選任に関する決議事項を上程した後、カルロス・ゴーン社長は株主の関心が高そうな事項について説明を続けた。 ≪国内市場について≫. ゴーン社長 「当社の第一義はなによりも日本企業であることだ。ホームは日本。企業文化は日本のものだ ...