聯合ニュースによると、ソウル高裁は3日、ヒトクローン胚による胚性幹細胞(ES細胞)に関する捏造論文を発表した黄禹錫元ソウル大教授が、同大総長を相手に免職の取り消しを求めた訴訟で、一審判決を破棄し、黄氏の主張を認め免職を不当とする判決を言い渡した。 ...