終盤国会の焦点の1つである衆議院小選挙区の「0増5減」を実現するため、区割りを見直す法案をめぐり、10日、自民・民主の参議院国対委員長が会談した。法案についてみんなの党が提出した法案と共に委員会に付託することで合意し、近く審議入りする見通しとなった。