68回目の終戦の日を迎えた15日、府内各地でも平和の大切さを考えるさまざまな行事が執り行われた。 ◇. 京都市下京区の西本願寺では、戦没者追悼法要が営まれ、遺族や門信徒ら約800人が犠牲者をしのぶとともに、平和への誓いを新たにした。 昭和27年から毎年実施。