日本銀行は1日、第158回全国企業短期経済観測調査(短観)の結果を発表した。それによると、業況判断指数(DI:景況感「良い」から「悪い」を引いた割合)は大企業製造業で前回比8ポイント上昇のプラス12となった。改善は3期連続で、リーマンショック前の2007年12月調査( ...