... 【ベルリン=宮下日出男】シリアの化学兵器廃棄をめぐり、化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)が廃棄処理の一部を委託するため民間企業を公募したことが21日、明らかになった。民間の協力も得ながら、2014年前半とする期限内の全廃実現を図る狙いだ。