東日本大震災から2カ月後に宮城県南三陸町で開局した災害ラジオ局「FMみなさん」と町民の姿を描いたドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」が、実際はリスナーではない仮設住宅に暮らす70代女性を、放送を聴いて励まされている被災者として撮影する過剰な演出をしていた ...