古河電気工業は、価格カルテルを結び、自動車部品の価格を不正に操作していたとして、アメリカの司法当局に摘発され、司法手続きの結果、罰金2億ドル(日本円で150億円余り)を支払うほか、関与した3人の日本人幹部に対しては1年から1年半の禁錮刑が科される見通し ...