次期学習指導要領の在り方を議論している中教審の小学校部会は14日、高学年での英語教科化に伴う授業時間数増に、10~15分の短時間学習で対応するとの案を大筋でまとめた。土曜日や夏休みの活用を含め、各校の実情に合わせた柔軟なカリキュラム設定での時間 ...