地球から約119億光年離れたところに、星が一生の最後に大爆発した「超新星」の残骸があることを東京大や京都産業大などのチームが、すばる望遠鏡(米ハワイ島)で発見し、23日発表した。最遠の超新星の跡という。 光は1光年進むのに1年かかるため、遠方を見ると ...